お知らせ
名古屋水素技術フェアの支援を行いました。
1月22日~23日 名古屋市主催の展示会&セミナーが名古屋商工会議所にて開催されました。水素技術に特化した展示会、セミナーは東海地方初の開催です。
展示会では水素の製造から利用までの個別企業の展示が行われ、また環境省による技術開発支援の相談会、セミナーではNEDOによる水素技術開発、事業化の取組みなど水素に関わる技術開発・事業化に関心のある方々に多くのご来場をいただきました。
(本フェアは「NAGOYA Hydrogen Action」の一貫として実施され、(株)ユニバーサルエネルギー研究所は当Action を支援いたしました)
「メッセナゴヤ2023」において名古屋市ブース「水素エネルギーに関する情報発信」の支援を行いました。
当社は名古屋市様の委託により名古屋市の水素に関わる取組みを支援いたしました。
去る11月10日には日本最大級の異業種交流展示会 第18回「メッセナゴヤ2023」において東京工業大学 名誉教授 柏木孝夫先生による「水素エネルギーセミナー」を開催し地域社会が実施するべき取組みについて興味深いお話を伺うことが出来ました。また、11月8日~10日にかけて地元企業様と名古屋市のコラボによる展示会でのブース出展が行われました。
【バイオメタンによるメロン栽培へのエネルギー供給】
弊社では、これまで日本のエネルギーと食料、そして環境の改善技術について名城大学農学部と一緒に実用化に向けた取り組みを行って参りました。その一環として本年度NEDO事業(FS)に応募し、採択されました。
件名は「遊休水田を活用した草本系バイオメタンの地産地消モデル事業の事業性評価(FS)」です。
稲わらやメロン栽培に伴う発酵メタンの大気放出を抑え、残渣を利用し、発酵槽ではなく土中でメタン発酵させ、そのメタンガスを発電とメロン温室への熱供給に利用するという事業です。フィールドとして静岡県袋井市を想定しています。
なお、本事業はFSでの事業性確認を経て、事業化組合を結成し、「試験実証」、「実用化実証」と2025年3月までの4年間の事業として推進していく予定です。
(中日新聞2021年2月23日に掲載されました)
「原子力文化月刊誌」7月号に特別寄稿
電気事業連合会@DIMEに寄稿
「電気事業連合会広報誌「Enelog(エネログ)」」6月号に寄稿
月刊「エネルギーフォーラム(オピニオン)」6月号(6月1日発売)に寄稿
一般財団法人 日本原子力文化財団「エネ百科」に寄稿
女性自身2020年3月31日号「自然災害にともなう大規模停電が発生!!」
当社金田が女性自身2020年3月31日号「自然災害にともなう大規模停電が発生!!」の取材を受けました。
TOKYOMXテレビ「週末ハッピーライフ!お江戸に恋して」に当社金田が取材同行・出演(2020年2月8日放映)
当社金田が取材同行および出演したTOKYOMXテレビ
「週末ハッピーライフ!お江戸に恋して」(TOKYO MX テレビ サイトへリンク)が、以下の日程で放映されました。
日時:2020年2月8日(土) 午前11時00分~11時50分
テーマ:江戸時代から学ぶ"エコ""リサイクル" ~江戸東京博物館~
企業人派遣講座「科学技術論」東京工業大学(2020年1月15日)
2050年に向けたエネルギーシナリオと変革の切り口
場所:東京工業大学 すずかけ台キャンパス
日時:2020年1月15日 15:05~16:35
主催:一般財団法人 経済広報センター
当社 堀 雅夫が「再生可能エネルギーと原子力による カーボンネガティブ・エネルギーシステム 地球環境の回復と持続的エネルギー供給 Kindle版」を出版いたしました。(2020年1月2日公開)
2020年1月6日amazon新着ランキング(物理学新着)で2位になりました。
化石燃料をフェーズアウト、再生可能エネルギーと原子力によって地球環境の回復と持続的エネルギー供給を行うエネルギーシステムを・・・・・
地域とエネルギー・フリートークの会 第1回(2019年12月21日)
エネルギーを歴史からひも解く
~日本のエネルギーは江戸時代から4回変わった~
場所:水戸京成ホテル 翡翠の間
日時:2019年12月21日 10:10~10:55
第154回 エネルギー教育シンポジウム IN 盛岡 (2019年12月7日)
特別講演 「エネルギーの過去と未来のはなし」
~Scienceは社会をどう変えたのか~
場所:盛岡市 岩手県産業会館
日時:2019年12月7日 11:00~12:00
チャンネル Think「持続可能なエネルギー選択とは?」(2019年11月29日公開)
環境省 CO2削減対策強化誘導型技術開発・実証事業「テーパー型基礎杭」
チャンネル Think「石炭・石油・LNG・原子力・再エネ みんな大切!」(2019年11月15日公開)
エネルギー勉強会(2019年11月12日)
停電から学ぶこと
~有ることは当たり前なのか~
場所:島根大学教養棟大学ホール
日時:2019年11月12日 19:00~20:30
主催:松江エネルギー研究会
共催:島根大学 環境寺子屋
環境とエネルギーを考える消費者の会
『フォーラム・エネルギーを考える』見学会(2019年10月31日)
黒船の来航は日本と世界に何をもたらしたか
~横須賀からエネルギーを考える~
場所:観音崎京急ホテル
日時:2019年10月31日 18:00~19:00
チャンネル Think「火力発電依存のリスク」(2019年10月15日公開)
「Nikkei Asian Review」に当社金田の取材記事が掲載されました (2019年10月10日掲載)
NHK総合 「クローズアップ現代+」に当社金田が取材同行および生出演 (2019年10月1日放映)
当社金田が取材同行および生出演した NHK
「クローズアップ現代+」(NHKサイトへリンク)が、以下の日程で放映されました。
日時:2019年10月1日(火) 午後10:00~10:30
テーマ:大規模停電のリスクにどう備えるか ~検証・台風15号~
社会公聴活動レポート「ネットワーク通信」 2019 №80秋号(2019年9月30日発行)
当社金田がトークライブ「エネルギー・ツーリズム」で講演 (2019年9月28日)
日時:2019年9月28日(土) 午後13:30~
テーマ:エネルギーの歴史を巡る
場所:名城大学 ナゴヤドーム前キャンパス西館
DW207レセプションホール
講師:(株)ユニバーサルエネルギー研究所 金田 武司
名城大学 人間学部教授 水尾衣里
主催:「中部エナジー探検隊」
協賛:『フォーラム・エネルギーを考える』
TBS 新・情報7days ニュースキャスター (2019年9月21日放映)
台風15号関連
「電柱の地中化について」当社金田が解説。
日時:2019年9月21日(土) 午後10時00分~
チャンネル Think「日本が選んだ自立のエネルギー源が明らかに 」(2019年9月16日公開)
BS TBS サンデーニュース BZ スクエア (2019年9月15日放映)
「台風15号」による停電被害について、当社金田が解説。
テーマ:「大規模停電復旧遅れ 電力会社が直面する課題
日時:2019年9月15日(日) 午後9時00分~
読売テレビ(日本テレビ系列) ウェークアップ!プラス (2019年9月14日放映)
「台風15号」による停電被害について、当社金田が生放送で解説。
日時:2019年9月1日(土) 午前8時00分~
日本テレビ スッキリ (2019年9月13日放映)
「台風15号」による停電被害について、当社金田が解説。
日時:2019年9月13日(金) 午前10時00分~
TBS ひるおび! (2019年9月12日放映)
「台風15号」による停電被害について、当社金田が生放送で解説。
日時:2019年9月12日(木) 午前10:25~
TBS あさチャン! (2019年9月12日放映)
「台風15号」による停電被害について、当社金田が解説した内容を放映。
日時:2019年9月12日(木) 午前5時25分~
NHK総合 夜の7時のニュース (2019年9月11日放映)
NHK総合 「クローズアップ現代+」に当社金田が取材同行 (2019年9月10日放映)
当社金田が取材同行した NHK「クローズアップ現代+」が、以下の日程で放映されました。
日時:2019年9月10日(火) 午後10時00分~10時30分
テーマ:都市生活はなぜ麻痺(まひ)した?~徹底検証・台風15号~
UHB 北海道文化放送 みんテレ 「もう起きない?ブラックアウト」 (2019年9月6日放映)
UHB 北海道文化放送、で当社金田のインタビュー映像が放映されました。
日時:2019年9月6日(金) 午後15時50分~
番組:みんテレ 「もう起きない?ブラックアウト」
あの日から何が変わった? ~対策~ 震災から1年
「もはや北電だけの責任論に限界・・・・・・・」
新潟経済同友会講演会 (2019年9月5日)
日時:2019年9月5日(木) 12時00 ~ 15時00
テーマ:「エネルギーの現在・過去そして未来」
~歴史から紐解くエネルギーの話し~
会場:新潟グランドホテル
チャンネル Think「金田流!近現代史の新解釈」(2019年8月31日公開)
NHKスペシャル 「巨大都市 大停電 ~”ブラックアウト”にどう備える~」 (2019年9月1日放映)
当社金田が取材協力した NHKスペシャル 「巨大都市 大停電 ~”ブラックアウト”にどう備える~」が、以下の日程で放映されました。
(「東京大停電 ~電気が使えなくなる日~」が参考になっています。)
日時:2019年9月1日(日) 午後9時00分~9時49分
チャンネル Think「石炭エネルギーが江戸時代を終わらせた!?」(2019年8月19日公開)
「東京大停電 ~電気が使えなくなる日~」ランキング1位
「東京大停電 ~電気が使えなくなる日~」が、三省堂書店 東京駅一番街店で、
2019年5月13日~19日の週間ランキングで1位になりました。
2019年5月20日~27日の週間ランキングで3位になりました。
「東京大停電 ~電気が使えなくなる日~」出版
平成29年12月18日、環境省は、「平成29年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業(三次公募)」の採択結果を発表しました。
同事業の概要は以下の通りです(環境省HPより抜粋)。
「平成29年度 CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」に採択されました
事業件名:海洋再生可能エネルギーの推進に資する撤去可能なテーパー型基礎杭と施工法の開発
副題:現況復旧を可能とした低コスト・省CO2・テーパー型基礎杭の開発・実証
平成29年12月18日、環境省は、「平成29年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業(三次公募)」の採択結果を発表しました。
同事業の概要は以下の通りです(環境省HPより抜粋)。
CO2排出削減技術の開発・実証は、CO2排出削減量の拡大及び地球温暖化対策コストの低減を促すとともに、当該技術が社会に広く普及することにより、低炭素社会の創出に資する取組です。一方、民間に委ねるだけでは必要なCO2排出削減技術の開発が必ずしも十分に進まないことから、本事業により、将来的な地球温暖化対策の強化につながるCO2排出削減効果の優れた技術の開発・実証を主導し、CO2排出量の大幅な削減を目指します。 |
りんかい日産建設(株)、寄神建設(株)と当社は今年度事業の「再生可能エネルギー・自立分散型エネルギー低炭素化技術開発分野」に応募し、採択されました。事業件名は「海洋再生可能エネルギーの推進に資する撤去可能なテーパー型基礎杭と施工法の開発」です。詳細はニュース
配信のページからご覧いただけます。
採択結果は以下のサイトからみることができます。
環境省 採択結果
「平成29年度 福島県再生可能エネルギー関連技術実証研究支援事業」に採択されました
事業件名:ガス化発電による森林バイオマス地産地消システムの実用化研究
平成29年6月8日、福島県は、「平成29年度 福島県再生可能エネルギー関連技術実証研究支援事業」の採択結果を発表しました。
同事業は、福島県内の民間企業等が東日本大震災後に新たに研究開発を進めてきた再生可能エネルギー関連技術について、その事業化・実用化のための実証研究事業に対し補助するものです。
福島トヨペット(株)と当社は今年度事業に応募し、採択されました。事業件名は「ガス化発電による森林バイオマス地産地消システムの実用化研究」です。
採択結果は以下のサイトからみることができます。
福島県 採択結果
当社は福島県復興事業の一貫として福島トヨペット(株)と共に福島県の森林の再生、再生可能エネルギーの活用を目指した事業企画・検討を行ってまいりました。
福島県の豊かな森林資源を活用することにより福島トヨペット(株)が本社工場において自ら発電・熱(ガス化発電・熱供給)を供給・利用する事業を共同で実施いたします。これにより従来消費していた化石燃料を消費を大幅に削減し、炭酸ガスの排出を抑制すると共に、同社の優れた技術力を活用したガスエンジンの開発・利活用を推進します。また、開発したシステムは災害時には電力・熱供給により広く地域社会に貢献します。(株)ユニバーサルエネルギー研究所は福島トヨペット(株)と共に事業を企画・運営し、事業の社会性・経済性を評価しつつ、県内での事業展開を目指します。
田中忠良 技術顧問 日本太陽エネルギー学会功労賞 受賞
弊社、技術顧問の田中忠良氏が、2017年5月29日に開催されました日本太陽エネルギー学会の総会において、平成28年度日本太陽エネルギー学会功労賞を受賞しました。
同氏は、1974年に旧国立研究機関に入所以来、太陽熱利用技術の研究開発に従事し、日本で開発された世界初の実用規模の太陽熱発電パイロットプラントの支援研究(香川県旧仁尾町)、ソーラコジェネレーションの開発(熱・電複合ソーラーシステム)、ソーラーケミカル技術開発(ケミカルヒートポンプ、熱再生電池など)などの研究を行いました。学会においては、これらの研究開発を踏まえ、7期14年にわたり理事として、太陽熱の利用技術、化学との融合技術などにおいて学会活動の活性化に寄与し、その成果が評価されました。
創業10周年
2014年11月、おかげさまで当社は創業10周年を迎えました。今後ともよろしくお願い致します。
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